気管支喘息|B-Leafメディカル内科・リハビリテーションクリニック つくば市 内科 脳血管障害 脳梗塞 脳卒中


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気管支喘息

気管支喘息とは?

喘息とは、空気の通り道である気道が長い期間炎症を繰り返すことで狭くなり、呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーといった音が聞こえる喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難などの発作が生じる病気です。

環境因子ですが、気管支喘息の発病に関わるアレルゲンで最も重要なものはハウスダスト、ダニであり、それ以外にカビ類、花粉、ゴキブリなどの昆虫、ペットなどがあげられます。環境因子として最近注目されているのが、喫煙、そしてPM2.5などの大気汚染物質です。

小さなこどもに多い

喘息は乳幼児期に発症することが多く、全体の60~70%が2~3歳までに発症します。

子どもの喘息の多くは思春期の頃には症状がよくなっていきますが、そのうちの約30%は大人になっても続くといわれています。

また、成人になって初めて症状が出るケースも少なくなく、子どもから大人まで幅広い年齢層で発症することがあります。

症状

代表的な症状は、咳や痰、呼吸困難です。特に、就寝中や明け方に咳や息苦しさで目が覚めることが喘息の特徴です。

一般的な症状

  • ① 呼吸困難を伴う咳
  • ② 痰(無色で粘り気が強い)
  • ③ 就寝後に咳や息苦しさで目が覚める
  • ④ 朝方に咳が出て目が覚める
  • ⑤ 運動した直後や笑った後などに咳が誘発される
  • ⑥ 安静時であっても咳が出る
  • ⑦ 呼吸をするとゼーゼーという雑音が出る

動けないほど苦しい、薬を使用しても症状が改善しない場合には急ぎの受診が必要です。

アレルゲンとなるもの アレルゲン以外の誘因
ダニ
ハウスダスト
ペット
花粉
食物
運動
たばこ
過労・ストレス
風邪などの感染症
大気汚染
天候・気温の変化
香水などの匂い

診断

呼吸機能検査で気道の空気の流れが悪くなっていないかどうか調べます。

気管支拡張薬を吸ったあとにその流れが改善すれば喘息の可能性が高いです。

また、痰の検査や吐いた息の中の一酸化窒素濃度などを測定して気道の炎症がないかどうか、血液検査でアレルギー体質かどうかなども検査します。

また最近では好酸球などが悪さをして喘息を引き起こすこともわかっており、それらを確認するための血液検査や喀痰の中の細胞の検査などを行ったりもします。

呼吸機能検査

大きく息を吸った状態から、一気に息を吐ききる検査で、スパイロメトリーとも呼びます。

気道がどの程度狭くなっているかを客観的に評価する方法で、ぜん息の診断や重症度、治療効果などをみるのに役立ちます。

治療方法

喘息の治療では、気道の炎症を抑えて、発作が起きない状態にすることが大切です。

発作を繰り返すと、気道の粘膜が徐々に厚くなり、狭くなった気道が元に戻らなくなるため治療が難しくなります。

そのため、日頃から気道の炎症を抑える治療を行い、喘息をコントロールすることが重要です。

薬物療法

コントローラー(長期管理薬)

発作が起きないようにコントロールする薬です。

喘息による気道の炎症を抑え、咳や呼吸困難が起こらないように気道の状態を保つことを目的としています。

主に吸入ステロイド薬や長時間作用型のβ刺激薬、アセチルコリン阻害薬などの吸入薬のほか、ロイコトリエン拮抗薬などの内服薬、ホクナリンテープ(ツロブテロールテープ)などの貼付剤などがあります。

リリーバー(発作治療薬)

発作が起きたときに緊急的に使用し、症状を改善させる薬です。

喘息の発作が起こったときは、即効性のある薬を吸入し、狭くなった気道を広げて発作の症状を抑える治療を行います。

それでも症状が改善しない、苦しくて横になれないといった状態が続く場合には、救急外来の受診が必要です。

短時間作用型の吸入β刺激薬になります。

現在はSMART療法と言って、コントローラーとリリーバーで同じものを使用する方法も出てきています。

また、一般的なコントローラーの他に、好酸球やIgEの影響でなかなか治らない喘息に対して、生物学的製剤と呼ばれるお薬も出てきています。

喘息は症状を抑え、日頃からケアすることが大切です

症状が無ければ喘息は治ったと思われるかもしれませんが、気道の炎症は続いています。

炎症が続けばいずれまた発作が起こり、学校や会社を休んだり、日常・社会生活に影響が出ます。

そしてボヤが続くと気道が固く狭くなり元に戻らなくなりますので、治療によって症状をおさえることが困難になります。

したがって、日頃から炎症をおさえる薬を使って発作を予防しなければなりません。

その主役は吸入ステロイド薬です。適切に使用すれば副作用は少なく安全です。

喘息の重症度に応じてその量を調整したり、他の薬を追加したりします。

また、アレルギーの原因が分かっている場合はそれらを避け、喫煙していれば禁煙しましょう。

もし発作が起こったら、即効性のある気管支拡張薬を吸入しましょう。

何度か繰り返しても改善しなければ速やかに病院を受診してください。

リハビリテーション

肺の機能や呼吸筋を最大限に使い、上下肢の筋力を訓練するなど呼吸困難を改善するためのリハビリが重要です。

長い経過の中で息切れ→活動性の低下→筋力の低下が起こってきます。

じっとしているため食欲が低下し、体重減少と筋萎縮が促進されるので、労作時の呼吸困難に拍車がかかり、悪循環に陥るため呼吸リハビリテーションが必要です。

呼吸訓練

① 口すぼめ呼吸

口をすぼめて息を吐き出すと、気道の内圧が高まり、細くなった気管支が広げられ肺に貯まっていた空気が外に出やすくなります。

鼻から「1,2」とリズムをとって息を吸います。続いて口をすぼめて「1,2,3,4」と吸う時間の2倍の時間をかけて息をゆっくり吐き出します。

② 腹式呼吸

横隔膜を上下に動かして行う呼吸法です。肺の奥まで空気がゆっくり入り、貯まった肺の空気が押し出されます。

仰向けになって、軽く両膝を立てて手を胸とお腹に置きます。お腹を膨らませながら鼻から息を吸い込みます。お腹が膨らむのを感じます。

つづいてお腹をへこませながら1の「口すぼめ呼吸」のように口をすぼめてゆっくり空気を吐き出します。

1,2の訓練は10~15分かけて1日2~3回行いましょう。

排痰訓練

気道に痰が貯まっていると肺の奥まで空気が入りませんので「排痰(痰を吐き出すこと)」は重要なことです。

まず、水分補給し喉の乾燥を減らすと痰が出やすくなります。続いていつも使用している吸入剤(気管支拡張剤)を痰が出やすい時間に吸入しましょう。

その後に胸部や背部に振動を与えて痰を出します。

市販のマッサージ器バイブレーターで胸背部を振動させるか手のひらをお椀型に前胸部をポンポンと叩きます。

終わったら息をゆっくり吸って「ハーッ」と早く強く吐き出します。

呼吸体操・運動療法

Aの口すぼめ呼吸と腹式呼吸を取り入れながら行い、胸の動きをよくするとともに硬くなった首や肩の筋肉を柔らかくします。

① 首と肩のリラクゼーション

肩をすぼめてストンと落とします。頭を左右に回します。

両手の指先を肩につけ肘を外に向けます。その状態で肩をほぐすようにゆっくりと腕を回します。

② 胸郭(肋骨に囲まれた胸のこと)のリラクゼーション

両腕を水平にあげて左右に回します。終えたら両手を片側の胸に添え軽く息を吸った後、ゆっくり息を吐きながら押さえた胸の反対側に体を反らせます。

同じように反対側も行いましょう。

③ 上半身の運動

椅子に腰掛けて、両手に重りやペットボトル500g~1000gを持ち腕を前へ、頭の方へ、横に、と各5〜10回休憩を入れながら行います。

④ 下半身の運動

椅子に腰掛けて息を吸い、口すぼめ呼吸と同様に立ち上がりましょう。5~10回繰り返します。

足首に重りを巻いて椅子に座り、膝を水平まで口すぼめ呼吸を入れながら曲げ伸ばします。

⑤ 腹筋の運動

仰向けになり頭を浮かせます。頭をゆっくり戻す時にも口すぼめ呼吸を忘れずにします。

当院では、医師をはじめスタッフ全員のチームプレーで、みなさまの健康をお守りいたします。

ちょっとした身体の不調や、受診してよいか悩むような場合でもお気軽にご相談ください。

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